ごきげんよう、バビです。
今週もはじまりました、はな子が可愛いアニメ、いぬやしき。
全然関係ないですけど、犬屋敷さん、全然確認しないで雌認定して「はな子」ってつけてましたけど、去勢した雄だったらどうするんでしょうね。
原作では動物愛護センターからの引き取りだったのでそのあたりクリアしてましたけど。
ワクチン接種とかもあるので、一度獣医さんに診てもらったんでしょうかね。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければアニメを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
「いぬやしき」第3話 あらすじ
殺したはずの犬屋敷が無傷で立ち上がったことに獅子神は動揺すると、その場から飛び去った。
その姿を見て、犬屋敷は獅子神が自分と同じ機械の体であることを確信する。
その翌日から犬屋敷は飛行能力や治癒能力など新たな能力が使えることに気づくと、その能力を駆使して更に人助けを行っていく。
一方、獅子神はなぜ犬屋敷を倒せなかったのか戸惑いながらも、親友である安堂直行をいじめの標的としていた不良グループと対峙する・・・。
出典:トップページ | TVアニメ「いぬやしき」 公式サイト
「いぬやしき」第3話 ネタバレ感想
獅子神君、ワイシャツの上にカーディガンかベスト着て、更にパーカー着て、ブレザー羽織ってるんだけど、え?暑くないの?
今はロボだから暑くないだろうけどさ、ロボなる前からそうだったんだよね?
しかも背中のジェット出したら余計に服破れるじゃんか。
西武池袋線の石神井公園駅で下車する犬屋敷さん。
ん?前回だか前々回だかで中央線で通勤してなかった?
しかも、獅子神君と鉢合わせた家は江東区。
このあたりから江東区って、それは車じゃ間に合わないですよ。
タクシーの順番を抜かす5人組。
ん?ちょっと待って。
5人じゃタクシー乗れなくない?
2台に分けるってこと?
悪者5人組とのバトルシーンの犬屋敷さんがなんか可愛いですね。
これだけパワーが強いと日常生活での調整が難しそうです。
ちょっと!急いでるんじゃないの?
畳む余裕あるんかい!
空を飛ぶイメージで鉄腕アトムを歌う世代!
たぶん巨大ロボットは乗って操縦するんじゃなくてリモコンで操縦する世代ですね。
しかし、小日向さんのアトムの歌、ものすごく良かったです。
私的に、第3話のハイライトです。
また出た!看過できないモブ!
もー、この子出ると安堂君どころじゃないわー。
気になってしまうわー。
こいつが泣きながら謝りだしたとき、めっちゃスカっとしました。
周りの仲間が全く状況を把握せずこのテッちゃんを心配しないところがヤバイ。
次はこのテッちゃんがいじめられそう。
で、そんなテッちゃんにも安堂君だけは変わらず優しくて、気が付けばテッちゃんと安堂君が友達になるパターンね、よくあります。
まあ、そういうアニメじゃないんですけど。
結局殺すんかーい。
謝ったくだりいらんやんかーい。
4人しかいないから、安堂君と夢を語らい合い親友になる予定のテッちゃんは早退したっぽいので生きてるんでしょうか。
獅子神君にもう関わらないでほしいと伝える安堂君。
安堂君の気持ちも分かるけど、私は獅子神君の気持ちのほうが分かります。
獅子神君は家族とか友人だけが大事なんです。
それ以外はほんとにどーでもいい存在。
でも、大切な人のことは本当に大切に思ってるんだぞ、安堂。
ちょっと、もー!こういうのほんとやだ。
気をつけて運転しろや!
犬屋敷さんが何気なく言った「ごめんよ」っていうのがぐっときました。
「人間がごめんよ」の「ごめんよ」なんですよね、これ。
まあ獅子神君にできたんですから当然犬屋敷さんも治せます。
そんで本日3回目の「ああ、神様」いただきました。
普通の民家に入り込んで家族を無差別殺人。
獅子神君の八つ当たりがやばいです。
なのに楽しそうに駆けていく2人の子どもに銃口(指)を向けながらも結局打ちませんでした。
自分と安堂君の昔を重ねて思うところがあったという、ちょっと切ないシーンです。
家族惨殺とのギャップが凄いです。
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