ごきげんよう、バビです。
やっぱりねぇ、最初はあの人との対決だと思ってましたけど、案の定でした。
ちょっとだけスカッとしましたね。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
『先に生まれただけの僕』第2話 あらすじ
教育の現場を知らない校長として、職員室内で反発を受ける鳴海(櫻井翔)。
そんな中、鳴海は奨学金を受給する事の覚悟を説いて聞かせた生徒が学校を休んでいると分かり、不登校になったのではないかと気が気では無くなる。さらに、沙織(井川遥)からは、腹痛を訴えて保健室に毎日通っている生徒のことを聞かされる。鳴海はその生徒の担任である及川(木下ほうか)にケアをするよう指示するが、彼は取り合おうとしない。そして、この生徒が抱えていた悩みには、学校内の大きな問題が隠されていた。
引用元:先に生まれただけの僕|日本テレビ
『先に生まれただけの僕』第2話 ネタバレ感想
前回書きそびれたんですけど、この子、スピッツの草野マサムネに似てません?
出たよ、いじめみたいなやつ。
この子だけちゃんとブレザー着てて気弱そうなんだもの。
先生にあてられて答えただけで「調子こいてる」とか、めっちゃIQ低いやつの考え方じゃんか。
櫻井君のせいではないんだけど、櫻井君の逃げ方がかわいこぶっててちょっとイラっとしますね。
この↓櫻井君が隠れた書道の字、めっちゃう上手くないですか?
そういえば、弓道インターハイの垂れ幕の横に書道も垂れ幕下がってて、何か賞とってるみたいでしたね。
こういうところ押していけばいいのに。
櫻井君、授業覗いたり不登校の心配したりしてるけど、暇なんですかね。
校長先生って、事務仕事とかそれなりに忙しそうですけどね。
ここでも光による心理描写と心理的印象操作が。
保健室のシーンは真っ白く淡い光で癒しとクリーンなイメージを与えています。
井川遥が保健室の先生で、行くたびにハーブティー出してくれるなら私もほぼ毎日行きます。
保健の先生は、薬は出してはいけないですけど、プラシーボ効果は使っていいんですかね。
騙されたって分かったら生徒怒んないんでしょうか。
仕事中に泣いてんじゃねぇーよ!
馬鹿じゃないの?
学校の先生じゃなくて一般企業でも最近はこういう人いますよ。
言ってることは最もだけど、大声出して泣くほどのことじゃないでしょ。
2話目にして副校長が協力するのめんどくさくなってるし。
龍之介君が読んでるマンガ、「地獄先生ぬ〜べ〜NEO」ですね。
学園ものということであえてそのページなのか、それとも偶然なのか。
後藤田とかいう同期も絶対鳴海のこと嫌いですよね。
こいつめっちゃ怪しい。
うわーきもーーーい!
多部ちゃん狙われてるよー!
逃げてーーーー!!
焼き鳥串から外して怒る人初めて見ました。
私もわざわざ外さなくてもなーと思ってはいるんですけど、こう言ったらあれですけど、こういう飲み会の席の焼き鳥なんかどうでもよくないですか?
いちいちこういうところに目くじら立てるって、この人アスペかなんかなんですかね。
龍之介ママ、ご主人が倒れてパート大変なんでしょうね。
買ってきた総菜を皿に移し替えてるところがものすごく悲しい。
そんなシーンが目につくのはきっと私が年をとってしまったからなんだと思うと、さらに悲しい。
ほんとは進学するときって、これくらいきちんと考えて決めなきゃいけないんだと思うんですよね。
なんとなく進学して、なんとなく勉強してもあんまり意味ないと思うんですよ。
大学で勉強したことなんて実際社会に出てから高校のとき勉強したこと以上に役に立ってませんし。
高校生は思ってるよりも大人です。
結婚しといたほうがいいって!
ノリで入籍してみたらええやん
君らお似合いやん
それハッピーやん
これ別れるフラグじゃない?
カリスマ講師のイメージがひどいけど、こういう人めっちゃいそう!!
塾って行ったことないんですけど、個性派の塾講師って、気になって勉強どころじゃなさそうなんですけど、逆に印象に残って関連付けて覚えられていいってことかもしれないですね。
日、暮れてるやん。
結構長いこと講習してくれるんですね。
島津先生の真柴先生へのアプローチ、めっちゃ凄くない?
いや気づくでしょ、これ。
カリスマ講師の授業をそのまま真似っろってことではなくて、参考にできるところがあれば取り入れるって感じでいいと思うんですけどね。
全否定したら講習の意味ないし、大人が会社で受ける講習ってそういうもんです。
事務局長のおちゃらけがどんどん酷くなる。
そんで真柴先生エンタメ授業やってるし。
真面目か!
ちょっとだけいい人なんじゃないかと思えてきました。
鳴海「この学校来てはじめていいことあった気がする。」
からのこの表情!
はい、ちっちゃいフラグ立ちましたよ!
もー、何?
やっだー。
小山君の気持ちちょっとわかります。
自分が当事者じゃないから何もできなくて余計にしんどいんですよね。
自分からそのこと言うのも何か変だし。
出た!スクールカースト。
田舎のスクールカースト上位の人って、大抵卒業後も地元残って、早くに結婚して子どももいて、週末はでかいイオンでクロックス履いてカート押してるイメージ。
で、カースト下位は東京で結構いいとこに就職して、既に社会的上位なのに、同窓会とかあると学生時代のままの階級の感じで接してくるみたいな。
「京明館高校を大学予備校にしたいわけじゃない」
鳴海校長、いいこと言ったよ、これ。
でも、「リアルな現実」っておかしいよ、これ。
全然関係ないけど、男子は青いシャツで女子は白いシャツ。
男子は黒い学ランぽい制服なのに、女子はグレーのブレザー風って、何か面白くないですか。
鳴海君、正直に話しすぎ。
たまたまラッキーでうまくいってるけどさ、これ、小山君がふってるってアシストがあったからうまくいっただけじゃない?
は!まさか事前に小山君に別れるように仕向けたんじゃ・・・。
だとしたらかなりのやり手!
まあねー。
学校とかいうちいちゃい世界の中で上とか下とか言われてもねー。
こんだけ情報ツールが進化して世界が広がってるのに、日本人てほんとちいちゃい世界の中でこちょこちょ遊んでるのが好きですよね。
「あの子たちにとって学校は世界のすべてかもしれない」
だとしても、現実には世界のすべてじゃないんだから、そのことは教えてあげないとフェアじゃないと思います。
何でも教えて、自分で選べる力をつけないと何の意味もないんじゃないですかね。
世の中自分で考えられない人だらけじゃないですか。
及川先生に畑違いのところで社会勉強とか、自分がやられたことと同じことしてるのが笑える。
やっぱりスカッとできましたね。
普通にクビのほうがよかったけど、まあスカッとしました。
そして数学の先生が抜けた穴には、都合よく数学の教員免許をとっていた鳴海校長が!
面白くなってきやがったぜ!
エンディングで出てきたのは例の弓道の凄い子ですかね。
ここで出てきたってことは、次回はこの子関連で何か問題が起こるんでしょうか。
こいつは面白くなってきやがったぜ!
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