ごきげんよう、バビです。
また、櫻井君がおかしい顔のところでキャプってしまいました。
櫻井翔君の校長先生に慣れてきて、ほかの番組で嵐が出てるときの櫻井君にめっちゃ違和感を感じてきました。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
「先に生まれただけの僕」第4話 あらすじ
生徒たちの勉強に対する意欲を向上させるべく、鳴海(櫻井翔)は、授業にアクティブラーニングを導入したいと教師たちに提案する。
アクティブラーニングのノウハウを持っていた英語教師の島津(瀬戸康史)をはじめ、薫(木南晴夏)、日菜子(森川葵)は、鳴海の提案に賛成。
一方、文恵(秋山菜津子)、郷原(荒川良々)、河原崎(池田鉄洋)は、自分なりの授業のやり方があると言って反対。ちひろ(蒼井優)は興味を持ちながらも、手放しで賛成できずにいた。職員室の意見が分かれる中、アクティブラーニングの授業は生徒たちに好評で、鳴海は手応えを感じるも、同時に、鳴海が予想していなかった問題が持ち上がる。そんな折、鳴海は加賀谷(高嶋政伸)に呼び出され、京明館の経営の立て直しを命じたのであって教育理念を変えろとは言っていない、と強く叱責される。
加賀谷が高圧的な態度で鳴海にあたっていることを知った聡子(多部未華子)は、鳴海を心配するが…。
「先に生まれただけの僕」第4話 感想
あ、木下ほうかじゃない数学の先生もいたのね。
回を増すごとにコミカルさと校長への親密度が上がっていく副校長。
この人は何か裏があるんじゃないかと思ってるんですが、このままコミカルなだけのキャラで終わるんですかね。
真柴先生に授業を褒められてニヤつく島津先生。
でも、素敵です。
「寝ている生徒は一人もいない!」に、副校長の本気を見ました。
とらえどころがないですけど、学校のことをちゃんと考えてるんですかね。
全然本編とは関係ないですけど、瀬戸君てすごい良い声してません?
声優とかやってないんですかね?
んで、真柴先生やらないの?
と、思ってたらなんだか変に自信つけた島津先生からお誘いの電話!
うーん、どっちだ?このフラグ。
フラれるパターンのやつっぽいですけど。
真柴先生も島津先生に誘われたらやるんかい!
うわー、ムラサキ市村先生のこの表情腹立つわー。
でも、人の恋愛冷やかすって何よりも楽しいですよね。
ものっそい分かります。
島津先生の研修、凄く納得しました。
優秀な人間はこれまでの20世紀型教育でいいけど、そうじゃない子はアクティブ・ラーニングのような教育のほうがいいのかもしれませんね。
ただ、その場合、20世紀型の教育方法でも勉強できていた子の学習スピードが遅くなるかもしれないから、そういう子はどんどん飛び級させてしまえばいいと思います。
私も高校のとき生物の授業ってこんな感じでした。
凄いつまんなかったです。
「アクティブ・ラーニングは部活と一緒」
なるほど!
これは分かりやすい。
鳴海校長の乗りやすさと、校長×副校長の漫才みたいなの好きです。
吹奏楽部少な!
保健室で勉強してる校長ってwww
鳴海君、綾野先生に甘えすぎ。
「僕がおかしくなってきたら、すぐにケアお願いしますね、綾野先生。」
何だったら綾野先生がヒロインみたいになってきてます。
松原さんスルースキル低めです。
専務に噛みついてもますます鳴海君の立場が悪くなるだけだとは思わないのかなー。
ここはキモイ後藤田に助けられました。
ほんとキモイけど。
とにかく光による効果が重要な場面で使われる本作品。
これまで寒色系の冷たい光ばかりだった加賀谷専務シーンですが、ここで加賀谷専務のバックに優しい暖色系の光を溢れさせたのはどういう意味なんでしょうか?
香坂女史の言うように、加賀谷専務が鳴海君を認めているということのアンサーなのかもしれません。
ただ、寒色系のモニターを3つこちらに向けているのも加賀谷専務の心理描写のように思えます。
モニターは表に見えている顔、バックの陽光は加賀谷専務の無意識の本心とも考えられます。
メキシコ料理屋で、しかも後ろで陽気に歌ってる場面で泣き出すんだから、それは周りもビックリします。
4話にして早くも先生方の意識が変わってきているのに胸熱です。
最終的には抵抗勢力3人と1人ずつ対峙していく流れですかね。
「教科書を閉じてください」って、先生だったら言ってみたい言葉です。
私、先生じゃないですけど。
音楽の矢部先生、ただのバカだと思ってましたが、リストの超絶技巧練習曲を弾けるとは驚きです。
ただのバカじゃなかったんですね。
お見逸れしました。
でも、ヘビメタと聴き比べてどんな意味があるんでしょう。
鳴海校長が数学の授業ちゃんとできててよかったですね。
というか、何?ほんとに今後も教えるつもりなんでしょうか?
1、2年生はアクティブ・ラーニングで勉強の楽しさを覚えて、3年生から受験モードにシフトするって、結構良さそうに感じます。
私立だからこそできることだから、それを売りにしたら公立から流れてくる子いるんじゃないですかね。
3年生が直訴に来た瞬間、さっと日が陰って急に不安な画面に切り替わります。
あからさますぎるほどの問題発生のサインです。
でも、1,2年生の授業が面白いものに変わったくらいでわざわざ校長室まで言いに来るかなー。
11月とか超受験モードのときアクティブ・ラーニングとか、逆にめんどくさいと思うんですけど。
公立落ちてここにきてるっていう変な劣等感みたいなのが3年生になってもあるんですかね?
小学生みたい。
校長の改革案に賛成した覚えはないと言いつつ代案も出さない大ベテラン。
それじゃあどうやって偏差値を上げるんですかー?
代わりがいるならクビにされるとか思わないんでしょうか?
3年生が寂しい気持ちだあろうと、1,2年生には効果があったのは事実。
何でもそうですけど、思い込みで反対する人たちって、問題を混同して極端化して、うやむやにすることで逃げようとするんですよね。
左翼とか、左翼とかね。
おお、今回は反対派3人が完全に悪者化する回ですね。
こういう人たちがさ、1人ずつ改心していい人になっていくと、最初から味方だった人よりも好きになってしまうから嫌なんですよー。
金八のときもそうだったもん。
加賀谷専務、完全にただのいちゃもんなんですけど・・・。
まあ、経営母体の掲げてる理念だからそう易々とは変えてはいけないとは思いますけどね。
ただ、経営改善で出向してるんですから、数字で出せというのは最もだと思います。
改革はいいとして、その結果具体的に数字がどう変わるのかを示さないと、改革案自体も認める・認めない以前の問題。
「これ以上は言えない・・・秘書ですから。」
何て?
何?どういう意味?
この子はどういう立ち位置なんでしょうか?
話がややこしくなるのでちょっと出てこないでほしいんですけど。
あと、肩出しすぎでしょ。
会社ですよ!
そんなことくらいで弓道できんくなるの?
え?精神力弱すぎじゃない?
1,2年生の楽しい授業に嫉妬して部活でいじめみたいなのするって、ほんと偏差値低い感出てます。
「こんなこと社会に出れば普通にあります。社会では人は公平に扱われません。」
ぐう正論だけど、ここまでバカだとこの子たちにそれが理解できるとも思えません。
社会が理不尽だからこそ、学校くらい公平に扱ってほしいとかね。
でも、高校生を子ども扱いして本当のことを教えてないのは絶対違うと思います。
鳴海君みたいにちゃんと教えてくれる人って普通いないですよ。
うわ!
突然加賀谷専務来た!
この人鳴海君に構いすぎじゃない?
馬鹿高校から行ける二流、三流大学なんて、就職に有利になるわけないじゃん。
厳しかろうと何だろうとそれが現実なのに、傷付くからとか訳分からん理由でそれを伝えないって、詐欺と一緒。
めっちゃいいこと言ってるけど、話スゲー長い。
私が高校生だったら、別に授業にも不満はないので、勘弁してほしいレベルです。
河原崎先生、鳴海校長の話にめっちゃ共感してうなずいてるじゃんか!
恋フラグも立っちゃったかな、これ?!
今日はたまたま鳴海校長が緊急集会してたから教育改革しようとしてることが分かって、すぐ帰れたけど、そもそも専務何しに来たん?
予告見ると、そのあたりは次回なんでしょうか。
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