ごきげんよう、バビです。
回を重ねるごとに風間杜夫さんの演技に磨きがかかっている気がします。
もう陽気なおじさんにしか見えません。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
「先に生まれただけの僕」第5話 あらすじ
受験生(中学3年生)に向けた、学校を知ってもらう為のイベント『オープンキャンパス』開催を知った鳴海(櫻井翔)は、生徒たちにもイベントに協力してもらい、京明館高校の魅力をアピールしたいと教師たちに提案。
ちひろ(蒼井優)は自分が担任する2年3組の生徒に、オープンキャンパスでのメインイベントを考えてみてほしいと相談する。
ちひろが最近知った話術「ペップトーク」が功を奏し、3組の生徒たちはすっかり乗り気に。自分たちの学校の魅力を伝えるにはどうしたらいいかと知恵を絞る生徒たちの様子に、ちひろは教師としての喜びを感じる。さらに、鳴海は樫松物産社長・原(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てほしいと直訴。そこには鳴海のある狙いが隠されていた。
しかし、そんな鳴海の行動が疎ましい加賀谷(高嶋政伸)は沙織(井川遥)に接触。校内で鳴海に反発している教師の名前を聞き出そうとする。さまざまな思惑と生徒たちの熱意が渦巻く中、オープンキャンパスは当日を迎える…。
「先に生まれただけの僕」第5話 ネタバレ感想
凄い失礼だけど、公立のすべり止めレベルだったら、オープンキャンパスも説明会も行かなくて受験する人はいると思います。
一応河原崎先生がいつもよりははりきって授業しててウケる。
学校の授業ってこんな感じだった気がします。
何でもビジネスに置き換えないと理解できないビジネス脳の鳴海君。
この3人トーン暗っ!
ディズニーのヴィランの色じゃんか。
蒼井優がほんとの先生に見えてきました。
この子思ったより演技上手だったんですね。
『ハチクロ』のときは「このブスがはぐちゃん?はぁ?」とか思ってたんですけどね。
また出たよく分からんビジネス用語!
「ペップトーク」
ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが
選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。
「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純がアメリカのスポーツ現場で
学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」を、自分、家族、仲間に
伝えるコミュニケーションスキルとして確立いたしました。スポーツ現場はもちろん、家庭で、職場で、教育現場ですぐに実践できる
シンプルでポジティブな言葉を使ったコミュニケーションです
出典:日本ペップトーク普及協会ホームページ – 一般財団法人日本ペップトーク普及協会
だ、そうです。
「なんか行ける気がしてきた。オープンキャンパス。」
って、鳴海君いつもそうやってノリだけで先走ってるけど、ほんとにやり手ビジネスマンなの?
社長秘書は大変秘書らしい格好ですね。
専務の秘書の格好ふざけすぎでしょ。
こっちの秘書はオフィスで肩出して、すんごい派手なスカート履いてます。
おかしいだろ!
この演技面白すぎるでしょ!
もう原作寄せすぎて原作以上のキャラ作り上げたみたいになってるじゃんか。
(注:原作はありません。)
↓売ってるーーーーー!
真柴先生影響受けて買ってるじゃんか!
やだ!何?
本当に他意ないの?
何か別の感情なんじゃないの?
ちょっと、市村先生もそこはもっとつっこんでくれないと。
喫茶店のマスターがめっちゃ聞いて、ひとりで納得してる。
なんか前も聞き耳立ててたけど、この人何者なん?
加賀谷が鳴海君と同じように鳴海校長を飛び越えて綾野先生と接触。
綾野先生凄い綺麗じゃない?
え?この人が正ヒロイン?
てゆーか、仕事ではメガネじゃないのに、プライベートでメガネって、逆でしょ。
おいおい、鳴海君、気付くでしょ、そこは。
結婚の話したんだから、指輪に決まってるでしょ。
しかもラザールダイヤモンドじゃんか。
早速ペップトーク挟んできた!
真面目か!
ちょっとかわいく思えてきました。
オープンキャンパスに社長が来ることにおびえる杉山先生たちにさりげなくペップトークの本を差し入れる真柴先生。
完全に鳴海校長のアシストです。
もー、何なん?
そんで電話がかかってきて席を外した郷原先生以外の2人は興味津々です。
荒川良々の真骨頂の小気味良いコミカルな演技です。
加賀谷×郷原、コミカルすぎて面白い。
今後もこの2人がタッグで邪魔してくるんですかね。
綾野先生がいい感じに素が出てきました。
そして重要な場面でのこのアドバイス。
物凄く重要なキャラクターになってきました。
中学校の先生が協力的な態度でぐっときます。
そんで、外で京明館の生徒がビラ配りとか、なんだよ、もー。
デジ万メガネじゃんか!
ここで第1話から散々出してきた全国大会出場の書道部谷口さんが満を持して登場です!
仲良しか!
相変わらず島津先生の発音素晴らしいな。
偏差値低い学校の授業とは思えないクオリティの授業。
アクティブラーニングはこういう場面ではインパクトがあっていいですね。
毎回この授業だと疲れますけど。
一応いつもより笑顔3割増しで、優し気に喋る郷原先生。
中途半端だなー。
北向きの教室なのかってくらい暗い雰囲気の教室です。
ババア杉山先生どうしたん?
郷原先生とは対照的に明るい雰囲気で楽し気な授業をする杉山先生。
ペップトーク読んでたーーーー!!
そんで、真柴先生より上手に使いこなしてるし!
お前もかーーーーーい!!
え?何?この本そんなに影響力あるの?
ちょっと読みたくなってきました。
鳴海校長と真柴先生がアイコンタクトしてうなずき合ってるけど、真柴先生のすぐ前に座ってる聡子に気が付きません。
ちょっと、暗雲がふわふわっと立ち登りはじめましたよ。
書道のパフォーマンスめっちゃカッコいいですよね。
これ1回やってみたいです。
そんで最後のコメント、日本語の後に英訳で喋ってるけど、日本人しか来てなくない?
雰囲気カッコいいけども。
西田尚美さんは次週の引きでしょうか?
またまた見つめあってうなずき合う鳴海&真柴。
ちょっと、聡子が見てるよ!
びっくりした。
DQNが感極まって歌いだしたのかと思ったら、さっきの1人だけになった応援団でしたか。
これも演出だったんですね。
ちょっとジブリの「コクリコ坂から」思い出しました。
事務長ふざけすぎ。
風間杜夫さんが伸び伸び演じてる感じがいいですね。
聡子と鳴海君が一緒のところを見つけたときの真柴先生のこの顔!
これは次回へのいい引きです。
この展開を待っていました!
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