ごきげんよう、バビです。
思ったより恋愛は進まなかったですけど、島津先生がちょっとキモい感じに変わってきましたね。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
「先に生まれただけの僕」第6話 あらすじ
オープンキャンパスの成功で京明館の評判が高まり手応えを感じる鳴海(櫻井翔)だったが、
次に開催する学校説明会でこの学校をアピールし、より多くの受験生を獲得し、さらに入学してもらわなければ意味はない。
しかし、受験生にとって現在の京明館の位置づけは公立校の滑り止め、気が焦るばかりの鳴海だった。
一方、聡子(多部未華子)は、鳴海とちひろ(蒼井優)の関係が気になっていた。
そんな聡子の気持ちを知らない鳴海は学校説明会の準備に忙しく、彼女からのデートの誘いを断り続ける。
ちひろには、真剣に学校改革に取り組む鳴海のことを慕う気持ちが生まれ始めていた。
そして、学校説明会当日。鳴海は、得意のプレゼンで京明館の魅力をアピールするが、そこでは大波乱が待ち受けていた…。
「先に生まれただけの僕」第6話 ネタバレ感想
オープンキャンパスひとつでこうも評価が変わるものでしょうか。
やったじゃん島津先生!
でも、島津先生ならもっと綺麗な人いけると思うよ。
おお!みんなちゃんと制服着てます!
上着は着なくてもいい的なルールなんだと思ってました。
なんか女子もちゃんと髪まとめてるし。
ほんと、オープンキャンパスくらいでそんなに生徒の意識って変わるんですかね。
仲間割れしだす反対派3人組。
「ツーン」とか「無視」とかわざわざ口で言うって、郷原先生実は大して怒ってないんじゃないの?
戦略が基本すべり止めで公立落ちた子狙いなのが悲しい。
そういうライバルになる私立はないんでしょうか?
そことの差別化を図って、ライバル校受験者を取り込むのが一番いいんじゃないですかね。
変わったとはいっても、さすがに数か月で成果が出るほど甘くはないですよね。
具体的に進学大学が変わってこないとそんなに大きくは変わらないんじゃないかと思います。
「オープンキャンパスで裏切ったのは誰さ」
「何?『ペップトーク』?!」
これはね、この2人悪いよね。
気持ちは分かります。
そもそも悪者同士なんだから裏切りとか当たり前なんじゃないですかね。
社長前回の1回きりの出演だと思ってました。
なんだ、今後も出てくるんですね。
相変わらず社長秘書は普通です。
この社長の「うまいねー」は、煮豆だけでなく、加賀谷専務の鳴海君を異動させるもっともらしい理由付けに向けても言っているように聞こえます。
さすがやり手社長。
何?専務ともなると会社であんな分厚いステーキ食べれるの?
ケータリング?
もうさ、誤解されたくないなら生徒がバイトしてないところじゃなくて、学校の地域外に行って食べないとだめですよ。
誰かの親の店とか絶対ありますもん。
そんで、この子たち誰にも言わないとか言ってるけど、200%言うよね。
子どものこの手の約束は絶対守られるわけない。
確かに、もんじゃ焼きって微妙に恋人っぽい。
なんか隠れてる感があって、逆に付き合ってることを匂わせるというか。
都内なんだから大戸屋とかどっかにあるでしょ。
島津先生、なんでわざわざ顔覗き込んで「よろしくお願いします」ってもう1回言った?
一緒にもんじゃ食べただけなのに。
ええ?!バスケ部下手すぎない?
部活が強かったらそれ目当ての受験者だっていると思いますけどね。
郷原先生、1年しか自衛隊にいなかったくせにミリタリーカラー差してくるのがイラっとします。
先週も履いてたけど、秘書のスカートの柄ビジネスの場にふさわしくないだろ。
泣くほどのことかなー。
とりあえず同意しておく香坂女史が嫌いではありません。
うん、ほんと気持ち悪いです。
イヤホンで落語聞いてそんな声出して笑える?
普通ニヤニヤするくらいでしょ。
実は事務長が一番頭おかしい人な気がします。
本人目の前にいるのにその真似入れた落語風の小芝居って、普通は失礼ですからね!
でもこのダメな大人が好きです。
真柴先生についてはピンと来なかったのね。
「大丈夫」でふざけたのは台本なのか、風間さんのアドリブなのか。
アドリブだとしたらめっちゃノリノリです。
「朝から生徒にからかわれちゃいました。僕と真柴先生が一緒にもんじゃ焼きを食べてたって。困っちゃいますよね。」
やばい、島津先生めっちゃキモイ。
イケメンじゃなかったら通報レベル。
郷原先生がPC開いた瞬間、あからさまに証明がさっと暗くなります。
もう絶対悪いことする感じです。
若いからって、鳴海校長と郷原先生1歳しか違わないじゃんか。
高校生ってこういういたずらしましたっけ?
中学生ならこういうのありましたけど。
いいなー、子どもって。楽しそー。
ちょっと事務長、なんで邪魔するみたいなこと言うの?
鳴海校長ガン無視だけど。
具体的な成果が出てないのに銀行が融資してもいいって言うのは、やっぱり会社が経営母体だからとりっぱぐれないだろうっていう上の判断なんですかね。
大人って怖い。
このペン落として拾わせたシーンで加賀谷専務は一体何をしたかったの?
何これ?ピアノなの?
香坂女史の底が見えなくて怖い。
この子は思わせぶりなキャラだけど、何か物語のキーパーソン的な役割をこなすんでしょうか?
実は加賀谷専務の仕事ぶりを社長に報告してるスパイとか。
何となく思わせぶりなキャラなだけで、特に何もなく終わる気がします。
もー、校長先生べた褒めしたり、聞かれてもない島津先生とのこと自分から言い出したり、真柴先生どうしたん?
どうされたん?
ニヤニヤが止まりませんねー。
この感じでもう2,3話引っ張っていただきたいです。
何で香坂女史は松原さんにそんな絡むんでしょう?
ほんと何か別の意図あるんですよね?
ただ思わせぶりなキャラってだけじゃないんですよね?
今回の後藤田はあんまり気持ち悪くないですね。
この校長先生だったら、お母さん方からすごい人気出そう。
こんな人がたくさんいる場所でそんな馬鹿なこと聞く親だから子どもが不登校になるんです。
さすが低偏差値高校。DQN質問ばっかり。
めっちゃ悪意ある感じで質問してるけどさ、上の子まだその高校通ってるんですよ。
こういうのってどこかから絶対漏れて、生徒たちに知れ渡るけど、いじめられるとか考えない感じ?
ダメな先生っていうけど、あんたの子どもの偏差値が低いからこの高校しか入れないんでしょうが。
加賀谷専務の罠をさらりとかわして逆に好印象に変えてしまう鳴海校長。
さすがです。
なんか郷原先生もいい感じに変わっていきそうです。
「伸びます。伸ばして見せます。」は、きっと自分にも向けて言った言葉です。
前回の西田尚美の伏線をここで回収かと思いきや、加賀谷専務の奥さんと娘さん!
伏線も次回に持ち越しですね。
コメントを残す