ごきげんよう、バビです。
何か今回のバイト先の店長と女子高生の結婚の話が話題になったみたいですね。
別に当人同士が納得してるならそれでいいですけど、最近は30代とかでも全然若いから、社会経験が少なく判断能力の低い高校生のうちから結婚て結論出すのは何かリスクのほうが大きいように思いますけどね。
【私の感想は実況的に書いていますので、よろしければドラマを観ながら、または観終わった直後にご覧いただければと思います。】
『先に生まれただけの僕』第7話 あらすじ
学校説明会を成功させ、来年度の入学志願者増加に手応えを感じる鳴海(櫻井翔)。
しかし学校運営に夢中になるあまり、鳴海は聡子(多部未華子)と会っていても学校の話ばかりするようになっていた。一方、ちひろ(蒼井優)は2年3組の三田ほのか(山田佳奈実)の母親・真咲美(神野三鈴)から、ほのかから卒業後大学進学をせず結婚したいと告げられ困っていると相談を受ける。しかも、相手はほのかより12歳年上の男性であった。
ちひろは、鳴海と柏木(風間杜夫)に報告。鳴海とちひろはほのかから話を聞くも、ほのかの決意は固く、相手の男性も結婚を真剣に考えているようだったが、鳴海は二人の結婚は間違っていると感じていた。
その頃、加賀谷(高嶋政伸)は、鳴海と聡子の仲を引き裂こうと策略を巡らせていた。
加賀谷の企みを察した聡子は鳴海にそのことを伝えようとするが、そんな折、聡子は街で偶然ちひろを目撃する…。
『先に生まれただけの僕』第7話 ネタバレ感想
まーた2人でごはん食べてるじゃんか。
島津「革命って、真柴先生に言ってもらえると嬉しいなぁ!」
やば、島津先生気持ち悪っ!
イケメンだからこその気持ち悪さね。
そんで鳴海校長はなんつーところで寿司食べてんだよ。
え?そんないい給料もらってるの?
そうですね、エリート商社マンでした。
粋に手づかみで食べてるところが腹立つ。
この人たち仕事の話しかしてないけど、大丈夫?
趣味とかちゃんと持ってます?
指が綺麗とか、中途半端に回りくどいからそれがまた気持ち悪さに拍車をかけています。
真柴先生強引にスルーです。
1月1日誕生日が凄くないんじゃなくて、それよりも凄いことが起きているってことですよね、わかります。
この男(店長)も当たり前のように話はじめたけど、何だ?頭おかしい人なの?
結婚前提に付き合う分には条例違反にはならないんですね。
そうか、女性は16歳から結婚できるわけですから、条例が法律を制限するわけにはいかないってことか。
珍しくジャケパンスタイルの鳴海校長。
校長なんだからバイトの校則くらいはチェックしておこう。
気が付けばこの3人めっちゃ仲良しじゃんか。
トリオのコントみたいになってますね。
事務長「ちょこちょこ生徒たちに分かったようなことをおっしゃるじゃないですか。」
褒めているようでさりげなくバカにしている事務長。
アクティブラーニングの議論の前にスマホで調べるって、ありなんでしょうか?
うーん、計算問題で電卓を使うことに似てる気がします。
そもそもの考え方の基礎とか、知識のない部分を推論する技術とか、そういうものも学ぶ必要があると思うんですよね。
スマホで調べることは知識を蓄えたり辞書で調べたりすることを省略するためのツールだと思うんですよ。
省略前の正しいプロセスを学ばないと上手な省略のしかたができないと思います。
だってスマホ持ってても、普通の人って調べるのも新しい知識得るのもどへたくそな上に、簡単に騙される情弱がほとんどじゃないですか。
ああはなってほしくないですからね。
これって、やっぱり学校が関わらなきゃいけない問題なんですかね?
親御さんも誰にも相談できなくて学校に頼るのは分かるんですけど。
しかも私立だし。
母子家庭かー。
父性を求めるから年上男性に惹かれるんでしょうねぇ。
三田「どうして結婚しないんですか?」
真柴先生にそんなこと聞くんじゃありません!
とういか、妙齢の女性にそんなこと聞くくらい非常識な子どもだから結婚なんか早いっつってんの。
もう家かよってくらい大声で笑ってるじゃん、事務長。
それはさすがに頭おかしい人だと思われます。
しかも自分ちの最寄り駅って、近所の人とかに見られてら奥さんが肩身狭い思いしそうです。
言ったそばから普通に学校の問題しゃべりだす事務長。
ほんともうコントか!
直前の「外部の人には言えません」は、完全に狙った前フリでしょ?
出た!「忘れろ~忘れろ忘れろ~」
鳴海校長と真柴先生が仕事でよく絡んでるとか、余計なことを言うんじゃないよ!
絶対相談しちゃいけないタイプの人だ、この人!
事務長「それでも不安?」
不安だよ!
あと、声デカいよ!
うわー、この人余計なことして引っ掻き回しそう。
普通こういうのって若いバカな女の役回りなんですけど、ここにおじさんを持ってくるのは新しい。
ただの店長じゃなかった!
上場企業で店長から本社勤務に戻るって、出世コースじゃんか。
凄いちゃんと人生設計できてるし。
確かに何も言えませんよね。
でも、私も鳴海校長と同じで、何か違うと思います。
分かってたけど、改めて婚約者だって確定しちゃうとショック!
もー、どうなっちゃうの?
最終的にこの2人がくっつくとかってあるんですかね?
何か、それはそれで聡子さんかわいそうじゃないですか。
なんだかんだいってこの3人組も仲良しですね。
タイムボカンシリーズの悪役3人組を思い出します。
仲直りしたら途端に態度大きくなっちゃったよ、郷原先生。
なんか憎めないですね、この人。
今回コメディ感強めです。
「でした」って何?
何かいつもより洋服の色のトーンが重めですけど、まさか綾野先生・・・。
結局スマホ問題やらないんだ。
またこれが後々の問題につながってきちゃったりするんでしょうねぇ。
加賀谷専務、私的に仕事しすぎだけど、よくこれでここまで昇りつめましたよね。
加賀谷「後藤田、松原に手出していいんだぞ。」
こんなこと会社のトイレで言っちゃダメでしょ。
誰が聞いてるか分からないのに。
加賀谷チョップ出た!加賀谷チョップ!
うわー!たまごサンドめっちゃ美味しそう!
りょうくんて言いかけたのも絶対わざとだし。
「ご挨拶だけ」って、地下の喫茶店まで追ってきてそれはないでしょ。
怖いわ!
何この微妙な空気。
聡子さんが怖い感じの人になってきました。
蒼井優の先生、凄い上手。
なんかほんとに真柴先生っていう人物なんだと思って見てしまいます。
自殺という行為が悪だとしても、作品や人物が悪であるとは限らない、ということなんですけど、いちいちこんなことを説明しないといけない時点で「分別がない」ということなんですけどね。
高校生ってほんとバカだなー。
え?ここで加賀谷家のターンなの?
あー、仕事で家空ける上に、家庭が娘2人の女社会だから父親に発言権がほとんどないっていうパターンね。
これは面白くなってきました。
「今」結婚しなきゃいけない理由がないという話。
そもそも結婚という形にこだわりすぎなんですよ。
「幸せな家庭」のためには結婚ていう法律上の約束事って、絶対必要ですかね?
お互いにこの相手だって決めてるんだったら、別に大学卒業後に結婚でも同じでしょ?
高校卒業と同時に、の理由がない上に、三田さんが優秀である以上、進学しておいたほうがメリットが大きいんだから進学すべきなんですよね。
結局スマホ問題どうなったん?
あと、綾野先生の過去は?
この伏線ちゃんと回収されるんでしょうね?
コメントを残す