ごきげんよう、バビです。
ついに「先僕」最終話です!
学校のことよりも恋愛の行方が気になってしょうがありませんでした。
他のドラマよりも1話少ない10話までですが、伏線はしっかり回収できるのでしょうか?
第10話(最終話)あらすじ
聡子(多部未華子)から別れを告げられた上に、加賀谷(高嶋政伸)からは京明館の校長を続けたいなら会社を辞めて転籍するよう迫られた鳴海(櫻井翔)。
一方、ちひろ(蒼井優)ら教師たちは来年度の新入生を増やすための活動を地道に続けるも、その努力もむなしく入学希望者は思うように集まらない。鳴海は、来年度の新入生が定員割れになったら自分が責任を取ると教師たちに宣言。
ちひろは、鳴海が京明館を辞めてしまうのではないかと動揺する。しかし、柏木(風間杜夫)は鳴海の事を考え、樫松物産に戻って聡子と結婚した方がいいと勧める。
京明館への愛情を心に残しつつ、鳴海は樫松物産に戻ることを決意するが…。
第10話(最終話)ネタバレ感想
うわー!
冒頭からキモいーーーーー!!
綾野「コメントでディスってるの杉山先生かも。」
前回インターネット苦手って言ってた人の発言ではありません。
島津先生もキモイ。
しかし、このこじれまくってる恋愛にも今回で決着がつくんでしょうか?
松原さんに鳴海君がまた会社に転籍させられることをチクる香坂女史。
この秘書は結局何がしたかったんでしょうか。
そんで、今回は比較的まともな恰好です。
鳴海校長まだ3か月も経ってなかったの?
だとしたら成果出すの早すぎません?
あと、周りに馴染むのも早すぎでしょ。
なんで事務長がそんなおしるこに七味かけるくらい同様してんの?
どういう立ち位置なんでしょうか。
「責任をとる」発言の鳴海君を心配そうに見つめる真柴先生。
で、更にそれを見て気が付いちゃう島津先生。
ここで気が付かないほど馬鹿ではないんですよね、島津先生。
「もはや情報はだだ漏れの時代なんだ」じゃありません。
鳴海君もそこはさらっとスルーしていいところじゃないと思いますよ。
最終話だから事務長もぐいぐいきてます。
聞くだけきいて「もういいです」って、めっちゃ不安になるわ。
真柴先生的には「今の答え間違っちゃったかな?」ってなるじゃんか。
相手が突然慣れない校長なんかにさせられて、全く連絡がないとかではなくてそこそこ頻繁に連絡取り合って、食事にも行ってるのに3か月弱待ってあげられないって、度量が小さいと思います。
自分はその間、自分に好意がある男性上司と2人きりの海外出張って、普通は鳴海君側がもっと心配するところだと思いますけど。
真柴先生とどうこうとは思わないですけど、松原さんとは別れてもいいんじゃね?と思います。
なんか急に綾野先生にカミングアウトしだしましたよ、この人。
面白すぎるでしょwwwww
このキャラもう2話くらい早く出してほしかった。
と思ったら事務長も来ました。
みんな綾野先生に頼りすぎ。
事務長全部しゃべっちゃってるし。
黙っとけないんだったら聞いてこないほうがいいと思いますよ。
加賀谷「今回のプロジェクトが成功したら、お前に京明館を任せてやる。」
なんか京明館の校長がご褒美みたいな言い方してるけど、加賀谷専務的には閑職だったんじゃなかったでしたっけ?
そんで、後藤田のことを「校長先生」って呼ぶことには抵抗ないんですね。
なんで急に女子会になったのか。
なんで事務長が松原さんの気持ちを気にするんだよwwwww
事務長と松原さんて連絡先交換してたんですね。
それとも鳴海君経由?
真柴先生も呼んでるってことは、島津先生の件もめんどくさいからいっぺんに済ませようとしてます。
なんだかんだちゃんと相談に乗って解決してくれようとしてるんだから、綾野先生めっちゃいい人です。
なんかなー。
松原さんだったら真柴先生のほうが好きだからなー。
なんかなー。
もう、それどころじゃないのに!と思うんですが、まあ学園ものですからね、最期も生徒の問題がないといけません。
やっぱり怖い女でした!
スマホでこんな風に喋る人います?
ちょっとやってみたいけれども。
しかし一体何が目的なんでしょうか?
この伏線ちゃんと回収されるんでしょうね?
本当にただの寝不足だったのか。
妊娠とかかと思いました。
そしたら尺足んないですけど。
生徒たちがチラシまき手伝ってくれたとか、絶対そうなるだろうって予想してたのに、ちょっと泣きそう。
あと、毎回この東南ゼミナールの前でチラシまきすぎ。
後藤田は最初から最後まで素晴らしい道化でした。
やったーーーー!!
鳴海君校長やめないってよ!
やっぱり王道でしょ。
学校で嘘ついてないのは鳴海君だけですけどね。
もう忘れてると思いますけど、クビにした及川先生も尊敬できるのかい?
ちょっと!結婚してくださいのタイミングで指輪を出しなさいよ!
あと、ひざまずきなさいよ!
このドラマで事務長が一番好き。
ほんといいキャラ作ったと思います。
試験開始前に真柴先生と島津先生がアイコンタクトでうなずき合ったのは、そういう伏線と介錯していいんでしょうか?
10話までが3か月弱しかなかったのに、突然そこから2か月、5か月と過ぎていく学園ものがあったでしょうか。
教育理念が変わってる!
最期に『先に生まれただけの僕』というタイトルの意味についても綺麗に回収されました。
良かったね!島津先生!
みんなが拍手で祝福してるところでエヴァンゲリオンの最終話を思い出しました。
オマージュ?違うか。
最期は加賀谷専務のコミカルな演技で占めですが、何で最後カット後まで入れたんでしょうか?
ここの演出が余計に感じましたね。
たぶんカチンコにもオープニングと同じ黒板のチョークアートがあることを見せたかったんでしょうけど、作中の余韻も感じさせずに現実に引き戻された感じがします。
ここは普通に終わってほしかったです。
面白いドラマだったのに最後の最後に残念です・・・。
で、後藤田はどうなったんでしょ?
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